平和・民主・革新の日本をめざす住吉の会
(住吉革新懇) |
■取り組み:「平和モニュメント」づくり:対区申し入れ(2006.05.24)■
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住吉区長 武市秀雄 殿
2006年5月24日
平和・民主・革新の日本をめざす住吉の会 代表世話人 口羽眞之 野崎 清 連絡先 大阪市住吉区苅田9-17-11 6607-4934(古旗) 貴職の日頃のご努力に敬意を表します。 さて、昨年は戦後60年、今年は日本国憲法制定60年という節目の年を迎えました。大阪市議会は戦後50年の節目の年に、「世界の恒久平和は人類共通の願いである」、「平和と民主主義を希求した日本国憲法を遵守し・・真の恒久平和をめざした平和都市であることを宣言する」ことを内容とする「平和都市宣言」を採択しました。 また、大阪市はこの精神にもとづきサンフランシスコ(アメリカ)、サンパウロ(ブラジル)、上海(中国)、メルボルン(オーストリア)、サンクト・ペテルブルグ(ロシア)、ミラノ(イタリア)、ハンブルク(ドイツ)など海外の8都市と姉妹・友好関係を結び、平和友好交流をすすめています。 「憲法を遵守する」、「平和を守る」、「二度と戦争はしない」・・これは私たち区民の切なる願いです。戦争体験者が少なくなり、戦争を知らない世代が多くなっている今、戦争の惨禍を風化させないためにも、「平和を守る」思いを内外に表明し、子や孫たちの世代までも継承していくことがとても大切だと考えます。 以上の趣旨により住吉区長にぜひ取り組んでいただきたいこととして次のことを申し入れ致します。ぜひご検討ください。 <申し入れ事項> 1.住吉区として平和の思いを内外に表明する「平和モニュメント」を造ってください。それを新区民センター敷地内等に設置してください。 2.住吉区における戦争被災状況をまとめ、資料として保存・公表してください。
以上
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